お客様の声を聞く。
そこからすべてがスタートします。

知識・技術

和真の技術力 / コンサルティング

ライフスタイルにあったメガネのために、お客様のご要望にお応えすることはもちろん、これまでお気づきになられていなかった使い方や、メガネ使用時の仕草、姿勢の癖にまで細やかに気を配ること…ぴったりのメガネ作りへの第一歩は、まずお客様のお声を聞いて、“知る”ことなのです。

よくお似合いになり、そして見え方と掛け具合のバランスが最適なメガネ…それは販売員によって丁寧且つ的確に引き出されたお客様のご要望に、豊富な経験と確かな専門知識・技術をかけあわせることでご提供できるものと考えます。
それは、創業当初から脈々と受け継がれている和真の社員教育のスピリットと、地域密着型の営業スタイルをご愛顧いただく多くの和真ファンのお褒めやお叱りで磨かれた、まさに伝統の賜物なのです。

フィッティング

メガネの大切な要素は良く見えること、そして“掛けやすい”こと。
メガネは、適切な位置に掛けてこそ、最適な光学的性能(見え方)を発揮しますが、そこで大切なのはメガネの掛け具合をしっかりと合わせることです。

新調したメガネは利用するうちに歪んだり弛んだりするものですし、放置したままだと色々な弊害やストレスにも繋がります。また、お客様がうっかりメガネを踏んでしまい、大きく曲がってしまうことも…
和真では、各店に20~30種類にもなる多種多様な専門の調整工具を揃え、お客様のメガネをしっかりと調整します。掛け具合の好みもお客様それぞれですから、正に職人技が問われる分野ですが、“お客様お一人お一人に合わせる”ことは和真では当たり前。無料のアフターサービスでも手抜きはありません。

人材育成

眼鏡店にとって最も大切な要素は、“商品”と“人”の質です。
特に、専門知識と経験の豊富な人材集団こそが、お客様の真の満足度に繋がる
サービスをご提供できるのです。

和真は、創業以来熱心に人材教育を行ってきましたが、一企業の教育部門を、業界全体の発展のために門戸を開放する形で、「東京眼鏡専門学院」を昭和55年に開校しました。その5年後には、東京都認可を受けた「早稲田眼鏡専門学校」に改称、以降約20年間で2千名の卒業生を輩出しました。現在では眼鏡協会公認の「東京眼鏡専門学校」として、業界全体の発展に大きく寄与しています。

そして和真には、現在300人以上の眼鏡学校卒業生(通信課程含む)が在籍しており、店舗スタッフの過半数を占めています。お客様の真の満足度を高めるために必要な専門性… 和真がこれからも大切にしていく眼鏡士の土台です。

メガネスタイリスト

一般的に、人の第一印象は最初の3~5秒で決まり、その情報の大半は見た目や表情といった「視覚情報」から得ていると言われています。

メガネに快適な見え方が必要なのはもちろんですが、メガネもファッションの一部として“素敵な見られ方”が求められています。和真では、社内資格を取得したメガネスタイリストが、似合うメガネのご提案はもちろんのこと、メガネを使った新たなイメージ作りのご提案をしています。

遠近両用エキスパート

“便利だけど使いにくい”との評価も時として耳にする遠近両用メガネ。快適な遠近両用メガネを作るためには、使用目的、使用環境、体格・姿勢・ライフスタイル・クセ・眼球の動き、多種多様なレンズ設計…、様々な要因をバランス良くアレンジしていくことが不可欠です。

お客様のご要望に沿った最適なメガネをご提案するためには、知識や技術だけでなく豊富な経験が活きてきます。私たちは、知識と技術を有し店舗での接客経験が豊富な社員を遠近エキスパートとして育成し、便利で使いやすい遠近両用メガネの提案に努めています。

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