色の知識を活かしてお客様を、もっと素敵に
色の知識を活かしてお客様を、もっと素敵に
  • アドバイスツールなどを活用して、
    メガネを使った
    イメージづくりをご提案。

    色相環図などのアドバイスツールを活用しながら、フレーム・レンズカラー選びのカウンセリング相談を行うのがメガネスタイリストの仕事です。通常の販売スタッフよりも色の専門知識などに長けたマイスターとして、お客様が希望された時や「メガネスタイリストと選ぶメガネ」といった催事の時に、カウンターでお客様と対面し、じっくり時間を掛けてお似合いのメガネをご提案します。どのような色・形のメガネを選ぶべきかは、お仕事や趣味などメガネの使用目的によっても変わります。そこで私は「礼儀正しい人懐っこさ」を心掛け、より踏み込んだ情報を聞き出せるように工夫しています。私の提案によって、お客様が新しいご自身の見せ方を発見された時は、思わずガッツポーズが出ますね。

  • お客様の満足感を高めるため、
    簡易版カウンセリングシートを作成。

    メガネスタイリストが使うツールの一つに、お客様への質問項目を整理したカウンセリングシートがあります。私は以前、「通常の接客にもこのツールを活かせたら、お客様によりご満足いただけるのではないか」と考えて、簡易版カウンセリングシートを作成しました。色の専門知識を持たないスタッフが、立ちながらの接客でも使えるように、質問項目を少なくするなど工夫。初めは川越店のみで取り入れてもらいましたが、後々、アイデア提案制度で採用され全店舗で使ってもらえるようになりました。このように、私は工夫・改善・提案することを大切にしています。普段からアンテナを張り巡らせ、新しいことにチャレンジすることによって、常に新鮮な気持ちで楽しく仕事に取り組むことができています。

off time

  • サックスやボルダリングなど、
    新しいことに挑戦しています。

    中学校時代に吹奏楽部に入っていた私は、「社会人になったら楽器を始めたい」と思っていました。そこで入社3年目に買ったのがサックスです。昨年からはレッスンに通い始め、練習に励んでいます。他にも、ボルダリングや電車旅など、休日はさまざまなことにチャレンジしています。