補聴器
アフターケア
補聴器を長くご愛用いただくために
補聴器ご購入後、ご自宅や生活環境での聞こえ方を確かめながら、音量や音域の調整をさせて頂く必要がございます。その調整を重ねることで、お客様の『聞こえ』に合った補聴器に仕上がります。気になることや不具合がありましたら、些細なことでもお気軽にご相談ください。また、お買い上げの日からの保証規定につきましては「補聴器メーカー保証」をご覧ください。そのほか補聴器の点検等は、いつでも無料で行っております…ご安心ください。
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毎日、お手入れをしましょう
補聴器は身につけるものなので、毎日のお手入れで清潔に使うことが大切です。
タイプ別お手入れ方法
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柔らかい布で表面の汚れをふき取ります。
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ブラシを下にして音の出口とベントを掃除します。
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使用しないときは、電池室を開けて乾燥ケースへ
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フタを閉めます。
※電池はフタのマグネットに付けておきます。4
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柔らかい布で表面の汚れをふき取ります。
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柔らかい布で耳せんの汚れをふき取ります。※耳せんは消耗品です。3ヶ月を目安に交換をおすすめします。
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使用しないときは、電池室を開けて乾燥ケースへ
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フタを閉めます。
※電池はフタのマグネットに付けておきます。4
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柔らかい布で表面の汚れをふき取ります。
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ブラシを下にして、耳あかプロテクタとベントを掃除します。
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※ブラシを上にすると、内部に耳あかが入り故障の原因になります。
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使用しないときは、電池室を開けて乾燥ケースへ入れます。
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フタを閉めます。
※電池はフタのマグネットに付けておきます。4
より細かいお掃除をするには
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耳かけ型
イヤモールドは、補聴器から外して水洗いし水気をふき取ります。内部に残った水滴は、エアブロアーで吹き飛ばします。
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オープンタイプ
チューブを反時計方向にまわして、補聴器から取り外します。
綿棒をチューブに差し込み、中の汚れを取ります。
電池室の中は綿棒で汗や湿気をふきとります。
電池室を納めるくぼみにある金色の電極も、綿棒で汗や汚れをふきとります。(上下2ヶ所あります)
※汗や湿気は、補聴器にとって最大の故障原因になります。保管は乾燥ケースをご使用ください。
※イヤーモールドや耳せんは耳垢が詰まりやすいので、補聴器を装着する前には、必ず綿棒や耳かきなどで耳の中をきれにしてから装着して下さい。
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定期的な点検、調整をお奨めいたします
点検、調整内容の一例
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専用機器による清掃と乾燥、サービス消耗品の交換
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チューブの傷み具合のチェックと電池ケースの清掃
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バッテリー(電池)残量の確認
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お客様のご要望に応じた聞こえ調整
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ご希望により現状の聞こえの確認
和真の補聴器アフターサービス
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SERVICE 1
お使いの補聴器無料クリーニングいたします
水分は補聴器の大敵です。その原因となる汗などの湿気を真空状態で取り除き、クリーニングします。10分程度で終了致しますので、ご来店時にお気軽にお申し付けください。
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SERVICE 2
電池50%OFF
補聴器を常時お使い頂いていると、電池の消耗が激しく費用もかさみがちです。
和真なら、有名メーカーの補聴器電池がメーカー希望小売価格の半額でお求め頂けます。
ぜひ、ご利用くださいませ。