和真の歴史を紐解くと、創業者 根岸亨が21歳の時、昭和26年に浦和駅近くに3坪程の小さな眼鏡店をひらいたことが始まりです。
時を経て、昭和51年に永く愛され成長してきた地・浦和の一字「和」と、根岸の父の座右の銘でもある、本物という意味が込められた「真」の文字を合わせ、称号を「和真」としました。
- 1951年(昭和26年)4月
- 埼玉県浦和市(現さいたま市)に眼鏡専門店を創設。
- 1964年(昭和39年)5月
- 株式会社に改組。社名を(株)和光とする。
- 1966年(昭和41年)4月
- (株)西友と出店契約を締結、本格的な多店舗化体制に入る。
- 1966年(昭和41年)9月
- 卸部開設、(株)日和光器。
- 1976年(昭和51年)4月
- 東京・銀座に本店を開設、同時に本社を移転。社名を(株)和真とする。
- 1978年(昭和53年)7月
- 東京・新宿に都内最大級の大型店(地下1階、地上4階740平米)新宿本館を開設。
- 1980年(昭和55年)4月
- 池袋に東京眼鏡専門学院を開校(一般公募)。
- 1981年(昭和56年)11月
- 自社開発の特許商品を中心とした眼鏡卸業、エル特許眼鏡(株)を設立。
- 1985年(昭和60年)4月
- 東京眼鏡専門学院を高田馬場へ移転、同時に早稲田眼鏡専門学校と改称し、東京都認可校としてスタート。
- 1986年(昭和61年)4月
- イトーヨーカ堂と出店契約を締結、大宮店に第1号店をテナント出店。
- 1987年(昭和62年)11月
- フレンドショップ事業部設立。メガネ小売のボランタリー事業展開を業界に発表。
- 1988年(昭和63年)6月
- 平塚店を改装。「女性の時代」を先取りした業界初の“レディース・メガネショップ”開設。
- 1991年(平成3年)1月
- ロイド眼鏡(株)を和真グループが吸収合併(仙台店ほか 3店)。
- 1991年(平成3年)4月
- 沖縄県那覇市に店舗を開設。東京・渋谷に店舗を開設。
- 1991年(平成3年)9月
- 早稲田眼鏡専門学校が、中国・天津医科大学(国立・総合医科大学)と提携し、「天津医科大学早稲田眼鏡学校」を開校。
- 1993年(平成5年)9月
- イギリス・ロンドンに店舗を開設。
- 1995年(平成7年)9月
- 中国・天津市に店舗を開設。
- 1996年(平成8年)10月
- イギリス・ロンドン・リージェント通りに店舗を移転開設。
- 1996年(平成8年)11月
- フレンドショップチェーン 加盟100店舗達成。
- 1997年(平成9年)6月
- 中国・上海市に店舗を開設。
- 2000年(平成12年)4月
- 早稲田眼鏡専門学校を学校法人東京オプトメトリックカレッジ(現東京眼鏡専門学校)に統合。
- 2001年(平成13年)11月
- 銀座本店を改装。「遠近両用メガネ専門ショップ」として開設。
- 2002年(平成14年)8月
- 新宿ANNEXを新設。新宿3店舗体制「メガネタウン構想」を展開。
- 2003年(平成15年)3月
- 銀座本店を中央通り8丁目に移転。和真フラッグシップ店に。
- 2004年(平成16年)2月
- 全視界メガネ用パッド~MPツイン発売開始。
- 2004年(平成16年)7月
- 全視界メガネ イメージキャラクターに 橋爪 功 氏を起用。テレビCM開始。
- 2004年(平成16年)10月
- 和真グループ関連会社を(株)和真に統合。
- 2007年(平成19年)5月
- 和真メガネイメージキャラクターに内藤剛志氏、貫地谷しほりさんを起用。
中国・四川省成都市に店舗を開設。 - 2007年(平成19年)11月
- 宮城県仙台市に仙台本店を開設し、地区の旗艦店とする。
東京・日の出町、イオンモール内に店舗を開設。 - 2008年(平成20年)2月
- 中国・瀋陽に店舗を開設し、中国国内6店舗展開とする。
- 2008年(平成20年)3月
- トヨタモール南棟(トレッサ横浜)に店舗を開設。
- 2008年(平成20年10月
- 越谷市イオンレイクタウン「kaze」内1Fに、総合型店舗を開設。
- 2010年(平成22年)3月
- 東松山市ピオニウォーク内に店舗を開設。
- 2010年(平成22年)11月
- 町田市ミーナ内に店舗を開設。
- 2013年(平成25年)4月
- 静岡市、マークイズ静岡内に店舗を開設。
- 2014年(平成26年)3月
- 東京、新宿区高田馬場に事業本部を移転。
- 2016年(平成28年)10月
- オリジナルフレーム「UTMO」を発売。
- 2018年(平成30年)11月
- 横浜市、新業態店「柊や眼鏡」トレッサ横浜店開設。
- 2019年(令和元年)10月
- 松戸市、新業態店「柊や眼鏡」テラスモール松戸店開設。
- 2020年(令和2年)9月
- 所沢市、新業態店「柊や眼鏡」グランエミオ所沢店開設。
- 2021年(令和3年)4月
- 加古川市、新業態店「柊や眼鏡」アリオ加古川店開設。

和真の名前の由来
地域密着
和真は創業より、60余年。この浦和をはじめ、和真にはオープンして20年以上経過した店舗が約60店舗と、過半数を占めています。栄枯盛衰が激しい時代に、それぞれの地域のお客様からのご信頼がなければ、これほどの店歴を重ねることはできません。お客様に愛されてこそ、ご信頼いただいてこその店歴は、私達の誇りでもあるのです。
