和真の眼鏡作製技能士

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和真の眼鏡作製技能士

メガネのプロフェッショナルとして新たに誕生した国家検定資格「眼鏡作製技能士」の在籍数は国内トップクラスです

2023年12月現在、274名が1級資格を取得しています

眼鏡作製技能士とは

眼鏡作製において、お客さまのメガネの使用状況・使用目的を聞き取るとともに、視力の測定、レンズ・フレームの販売、加工前作業、レンズ発注・加工、フィッティング、引き渡し、アフターケアを行う眼鏡作製の総合エキスパートです。

眼鏡作製技能士バッジ

技能検定「眼鏡作製職種」を新設しました

〜令和4年度から「眼鏡作製」の技能に関する新しい技能検定試験が始まります〜

厚生労働省ホームページへ
技能検定「眼鏡作製職種」の新設は、多様化・高度化する顧客のニーズに伴い、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向けて、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、国民により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めていくことを目的としています。

和真の人材育成について

眼鏡店にとって最も大切な要素は、“商品”と“人”の質です。特に、専門知識と経験の豊富な人材集団こそが、お客様の真の満足度に繋がるサービスをご提供できるのです。

和真は、創業以来熱心に人材教育を行ってきましたが、一企業の教育部門を、業界全体の発展のために門戸を開放する形で「東京眼鏡専門学院」を昭和55年に開校しました。その5年後には、東京都認可を受けた「早稲田眼鏡専門学校」に改称、以降約20年間で2千名の卒業生を輩出しました。現在では眼鏡協会公認の「東京眼鏡専門学校」として、業界全体の発展に大きく寄与しています。

そして和真には、現在300人以上の眼鏡学校卒業生(通信課程含む)が在籍しており、店舗スタッフの過半数を占めています。2023年4月から国家資格「眼鏡作製技能士」を取得する219名のスタッフの大多数も上記眼鏡専門学校を卒業しております。お客様の真の満足度を高めるために必要な専門性…和真がこれからも大切にしていく眼鏡士の土台です。

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視力測定

快適なメガネ作製には、視力測定が大切なポイント。まずは最新のコンピューターで他覚的測定を行いますが、それはあくまでも目安です。和真ではここから社内資格を有するスタッフがしっかりと時間をかけた自覚的測定を行います。

具体的には、アメリカのオプトメトリスト(国家資格を有する眼鏡士)が提唱・使用する、「米国式21項目検査」をアレンジした和真の測定パターンに基づき、現状の視力、裸眼・使用メガネの視力、利き目、立体視チェック、そして必要に応じて調節力測定や両眼視機能チェックなどの様々な測定を行い、正しく快適なメガネとなるように、十分なコミュニケーションをとりながら度数を決定しています。

申し訳ありませんが、和真の視力測定には少しお時間がかかります。ですが、それにはキチンとした理由があるのです。

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レンズ選び

メガネを使用する生活シーンが分からなければ、お客様にとって良いレンズをご提案することはできません。ですから、レンズ選びには、まずお客様にご利用の用途、頻度、ライフスタイルなどをお伺いする必要があります。

例えばパソコン用メガネであれば、1日どのくらいパソコンを使うか、使っているパソコンはノート型なのかデスクトップ型なのか、普段用と分けて使うのか併用するのか…などをお伺いします。その上で、お客様お一人お一人に合った最適なレンズをご提案しています。

また、多様化するライフスタイルとお客様のご要望に十分にお応えできるよう、和真では一流メーカーのレンズを多数ご用意しています。お客様に最適なレンズ選びのために、レンズの種類を数多くご用意すること… 経営的に決して合理的では無いかも知れませんが、和真にはメガネコンサルティングのプロとしてこだわりがあるのです。

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メガネの加工

メガネは、半完成品であるレンズとフレームを組み合わせて初めて完成品となる、オーダーメイド感覚の強い製品です。ですから、良いメガネとは、組み合わせの良し悪しに加えて、その組み合わせを活かす加工技術も重要なのです。

和真では、「レンズの焦点位置を正確に作製すること」を最優先に、熟練のベテランが最新の加工機と技術を駆使してメガネを加工しています。例えば、「すぐにメガネが欲しい」…といったお急ぎのご要望にもお応えできるように、1時間以内で作製・お渡しする対応力があります(営業時間や店舗状況等によります)。一方、縁なしメガネ(ツーポイントなど)やハイカーブサングラス、強度近視の方のための「プロフィール加工」など、機械はもとより熟練の技術がないと出来ない難しい加工も、和真にお任せください。

尚、仕上がったメガネは、レンズの負担となるような歪みの有無等を熟練した眼で最終確認し、お客様にお渡しできる製品かどうかを厳しく検品しています。

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フィッティング

メガネの大切な要素は良く見えること、そして“掛けやすい”こと。メガネは、適切な位置に掛けてこそ、最適な光学的性能(最適な見え方)を発揮しますが、そこで大切なのはメガネの掛け具合をしっかりと合わせることです。

例えば、新調したメガネは利用するうちに歪んだり弛んだりしますし、歪みを放置したままだと色々な弊害やストレスにも繋がります。また、お客様がうっかりメガネを踏んでしまい、大きく曲がってしまうことも…

和真では、各店に20~30種類にもなる多種多様な専門の調整工具を揃え、お客様のメガネをしっかりと調整します。掛け具合の好みもお客様それぞれですから、正に職人技が問われる分野ですが、“お客様お一人お一人に合わせる”ことは和真では当たり前。無料のアフターサービスにも手抜きはありません。

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ダミー

社内技術資格制度について

和真では、眼鏡作製技能士資格にプラスしてより一層の経験蓄積とサービスの熟達を目指し社内技術資格を設置・推進しています。

■ 遠近両用エキスパート

お客様のご要望に沿う最適なメガネをご提案するためには、知識や技術だけでなく豊富な経験が必要不可欠。
専門性の高いメガネを得意分野とする和真では、接客経験が豊富な社員を選抜し、さらに研修を重ねエキスパートとして育成。
日々研鑽を積み便利で使いやすい遠近両用メガネの提案に日々努めています。
遠近両用エキスパート検査機器
和真の“お悩み別”対策レンズのご紹介

快適ラクラクシリーズ

■ メガネスタイリスト

メガネの選び方をネットで検索しても、ご自分を客観視することは意外と難しく、結局どれが似合うんだろう…と困られたことはありませんか?
そんなお悩みに、社内研修などを通じて色彩学や造形学を学んだ経験豊かなスタッフが様々なツールを利用し、お客様に似合うメガネをご提案いたします。
メガネスタイリストは、眼鏡作製技能士資格に組み込まれていない、プラスαのスキルです。ご自身では気づかない新しいイメージもご提案いたします。
ファッションアドバイスレンズカラー
メガネスタイリストがつくったメガネフレーム

ルネットコンシェルジュ

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