2013年8月19日

こんにちは！

ニール２号です。

 

先日、劇団四季のミュージカル　「ウィキッド」　を見に行きました。

 

どんなお話かというと、　「オズの魔法使い」　に出てくる魔女にスポットを当てたお話。

「オズの魔法使い」ってどんな話しだっけ？って方もいらっしゃるかもしれません。

 

オズの魔法使いは1900年にアメリカで発行された児童書であり、その出版された直後から大人気だったそうです。

その後シリーズで何十冊と出ております。

 

「アメリカ・カンザス州に暮らす少女ドロシーは竜巻に家ごと巻き込まれて、飼い犬のトトと共に不思議な「オズの国」へと飛ばされてしまう。

途中で脳の無いカカシ・心の無いブリキの木こり・臆病なライオンと出会い、それぞれの願いを叶えてもらうため「エメラルドの都」にいるという大魔法使いの「オズ」に会いに行く。　（ｳｨｷﾍﾟﾃﾞｨｱ参照）」

 

ってなストーリー、日本で言うと桃太郎的なお話しで、アメリカでは知らない人はいないほどポピュラーだそうです。

 

で、「ウィキッド」ですが、こちらは良い魔女と悪い魔女と呼ばれた二人が主人公。

なぜ、良い魔女と悪い魔女に別れてしまったのか。さらになぜドロシーは竜巻に巻き込まれたのか。

さらにさらに、カカシ、ブリキ、ライオンの出生の秘密等など、オズの魔法使いのお話しを知っているとさらに面白く見られます。

 

そうそう、ウィキッドはワタクシ　ニューヨークブロードウェイでも見たんです。

 

 

 中はこんな感じ

 

 劇団四季もちろん素晴らしいのですが、本場ブロードウェイのウィキッドは圧巻でした。

 何よりエルファバ役の（緑色した魔女）Willemijn Verkaik　さん（すみません読み方わかりません）と

グリンダ役（良い魔女）Alli Mauzey　がサイコーでした。

エルファバの迫力とグリンダのハイテンションは忘れられません。

 

日本版劇団四季ミュージカル「ウィキッド」は来年まで続きますので、ご興味ある方は「オズの魔法使い」を見た後に是非！

（続きを読む）