2011年2月

皆さんこんにちは！

1日ぶりのブログ更新です。

気付いたら節分から4日も経ってしまいましたが、

今日はお約束どおり「くすみが気になる黄鬼さん」のお話をしたいと思います。

黄鬼さんのお悩みは「最近乾燥して肌がカサカサだし、くすみも気になるわ～。もうすぐ春で明るい色の洋服も着たいのに...。お肌をきれいに見せるメガネがあるといいのに！」というものです。

オススメのフレームカラーは、ずばり、肌よりも暗いカラーです。

肌より暗いカラーのフレームをかけることで、対比でお肌が明るく見えますよ。

特にブラックやグレー、えんじ系の深みのあるカラーはオススメです。

ただし注意が必要なのは、肌に黄味がある方が黄色っぽいカラーや明るめのブラウンをかけると肌の黄味を強調してしまう、ということです。

あと、鮮やかなブルーのフレームは肌の黄色を強調してしまうので気をつけてくださいね。

（3回目の登場ですっかりお馴染みの補色対比です。）

実際に顔にのせてみるとわかりやすいですよ。

そしておすすめのレンズカラーは、

肌の黄味を目立ちにくくするブルー、パープル系のカラーです。

この場合は薄めの濃度がオススメです。

濃いカラーだと逆にレンズの外側の肌の黄味を際立たせてしまって、くすみを目立たせてしまうことがありますので、あくまでも薄めのカラーを目元に重ねてフィルターの用にするのがポイントです。

これで「赤鬼さん、青鬼さん、黄鬼さんのお悩み解決シリーズ」

は終了です。

今後も色んな方々のお悩み解決方法を提案していきますので、楽しみにしてくださいね！

皆さんこんばんは！

お買い物日和ですね～☆

新宿はとても賑わってますよ。

新宿レディース店もありがたいことに様々なお客様が来店されています。

皆さんが楽しくお買い物している姿を見ると、私もとても嬉しい気持ちになってきます。

そして、今日は「くすみが気になる黄鬼さん」のお話をするはずでしたが、

時間が無いのでまた月曜以降にご案内したいと思います。

楽しみにしていた方（いらっしゃいますよね？？）ごめんなさい。

徐々に暖かくなってはきましたが、まだまだ冬は続きます｡

お互いユンケル飲んでがんばりましょうね♪♪

皆さんこんにちは！

今日は久しぶりに暖かいですね☆嬉しいかぎりです。

ところで、皆さんの家では昨日の豆まきは盛り上がりましたか？

私は深夜にこっそり小声で豆を撒きましたよ。

玄関の外へも撒いたんですが、一晩寝たらすっかりそのことを忘れてまして、今朝家を出たら目の前に粉々になった豆があって一瞬ビックリしてしまいました。

同じアパートで私より早起きの方々が踏みつけて行ったんですね～。

 他の部屋でも扉の前にチラホラと豆が置いてあり、「皆豆まきしたんだなあ」と朝から優しい気持ちになりました。

では、昨日に引続き今日は「青鬼さんに似合うメガネは？」というお話です。

ちなみに青鬼さんは「いつも青くて顔色が悪く見えちゃうなあ。健康的に見られたいのに！」という悩みを持ってます。

そこでオススメのフレームカラーは...

血色を良く見せる暖色系のカラー（赤、橙など）です。

※暖かみのあるカラーは顔に血色をプラスして健康的に見せてくれる効果がありますよ。

逆にオススメしないカラーは寒色系のカラー（青、紫など）･グレーです。

※青い顔がますます血の気が無く見えてしまうので注意が必要です。

そしてさらに青鬼さんがレンズカラーにも興味をお持ちなら、暖色系のレンズカラーをプラスすることでさらにお顔を明るく健康的に見せることも可能です。

※女性で例えればチークのような役割ですね！お休みの日にスッピンで近所のコンビニへ出かけする時も実は便利です。

では、この青鬼さんが「他の鬼とは違う個性的なファッションを楽しみたい！」という希望をお持ちなら、思い切って白や黄色、橙のビビッドなフレームがオススメです。セルなら太さもありますので、よりメガネの存在感をアピールすることが出来ますよ。

ただし、ビビッドな黄色はお肌の青みを引き立ててしまうので（昨日お話した補色ってやつですね。）、注意も必要なんです。黄色だと強すぎるようなら、オレンジやグリーンで試してみるのも良いですね☆

今日のお話は、実際に顔が青白い方･健康的に見られたい方にも共通する内容ですので良かったら参考にしてみてください。

次回は、最近くすみが気になる黄鬼さんのお話です♪

♪鬼は～外！　福は～内！♪

というわけで、今日は節分です！

皆さんいかがお過ごしですか？

まさか恵方巻きをほおばりつつこのブログを読んでいる方は居ないと思いますが...、

もし居たとしたらすぐに南南東を向いてくださいね。

私は恵方巻きの習慣は無いんですが、豆まきは大好きなんです。

家族に2月3日生まれが居たので、節分は昔から誕生会も兼ねての一大イベントでした。4歳下の妹に鬼のお面をかぶせて本気で豆を投げつけ泣かせていたのが懐かしいです☆

豆まきってなんだか楽しいですよね。声を出しながら何かを投げるって普段はなかなか出来ないので、ストレス発散にもなる気がします。

そして、節分と言えば「鬼」ですが、

今日は「赤鬼にメガネをかけさせるなら何色が似合うのか？」というお話をしたいと思います。

肌が赤いので同系色の赤いフレーム？と思いがちですが、それだと肌の赤みを強調させてしまってなんだか面白くありません。

では、例えば赤鬼さんが「肌の赤みを抑えたいなあ、いつもカッカしてる感じがして...」というお悩みがあったとしたら、

フレームのオススメは　寒色系のカラー（青、紫など）　です。

※肌の赤み（ほてり）を落ち着かせる効果がありますよ。

そしてレンズカラーのオススメは　グリーン系のカラーを薄めに入れること　です。

※グリーンのレンズカラーを肌に重ねると、その重なった部分の赤みを押さえる効果がありますよ。

では赤鬼さんが　「この赤をさらに生かして個性的な自分になりたいんだ！」と言ったとしたら、オススメはビビッドな緑のフレームカラーです。 

※緑と赤を隣り合わせにすることで、それぞれの色を引き立て合う効果があるんです。いわゆる補色ってやつですね。

赤鬼のような肌色の方はなかなか居ませんが、

今日お話した内容は、ピンクがかった肌の方･赤ら顔が気になる方、火照りやすい方にも繋がる内容なんです。

もし良かったら参考にしてみてくださいね♪

では、青鬼さんのお話はまた今度☆

こんにちは。。。

皆さん、ご注意下さい！

インフルエンザの感染がピークを迎えているようです。

予防の基本は・・・

【手洗い】

人間は、手を口元に持っていくことが多く、その時に手に付着しているウィルスを体内に取り込んでしまうそうです。食事の前や帰宅時などに、きちんと手を洗うことは予防策としてはかなり効果的なようです。

【マスク】

どんなに気をつけていても、特にこの時期は電車の中や街中には、ウィルスが蔓延していることが考えられます。人が多く集まる場所へお出かけの際には、マスクをしてみてはいかがでしょうか。ちなみに咳は、ウィルスが２mくらい飛ぶそうです。

【気力・体力の充実】

嘘のような話ですが「病は気から」とはよく言ったもので、気力でウィルスなんて撃退してやりましょう！※但し、無理は禁物です（＾.＾；

また、体力低下がウィルスへの抵抗力も低下させてしまいますので、日頃から睡眠・栄養をしっかりとり、適度な運動で強い体作りをしましょう。

感染の疑いがある時は･･･迷わず病院へ!!

本日は、メガネとマスクの相性についてお話しましょう。

皆さんご存知の通り、相性は最悪ですよね。

「マスクをするとレンズがすぐ曇る!!」

ご経験のある方も多いはずです。

こちらの対策は、

「レンズに曇り止めを使用する」

メガネレンズ用の曇り止め剤を付け、使用します。

私も実際に使ってみました。

全く曇らないわけではないですが、曇った後、曇りが晴れるまでのスピードが早いです。

効果はある程度持続しますが、繰り返し曇り止め剤を塗付する必要があります。

「メガネが曇りにくいマスクを使用する」

最近は、便利なアイテムが増えてますね。詳しくはこちらをどうぞ。

http://www.hakugen.co.jp/mask/

その他、レンズが曇ってしまう原因には、お顔とメガネが密着しすぎているという場合もあります。

そんな時は是非ご相談ください。店頭にて、ご調整を承っています。