2013年10月22日 10:29331.5+0.6×気温(℃)=?

 上の公式、知っている方はいらっしゃいますか?

空気中の音の伝わる早さ、『音速』と答えられる方はなかなかの音速マニア。

公式どおり、気温に影響する事を覚えておいて下さいね(単位は m/s )

何にも役に立たないかもしれませんが(笑)

 

こんにちはUmibouzです。
最近、飛行機にはまっております。

小学生の頃に『ビックワンガム』で手に入れたプラモデル、ブラックバード《SR-71》。

『こいつはアメリカ軍の偵察用飛行機で、世界のそこらじゅうを偵察のために超音速のマッハ3で飛んでいるんだ』なんて事を友達と話していたのを久しぶりに思い出しました。

この飛行機、敵国に領空侵犯(!)しながら高高度からの撮影を行ない、敵国のミサイル攻撃を避けつつ基地に戻るという過酷な任務の為だけに開発。

既に退役してしまいましたが、噂によると20年ちょっとの配備期間に延べ4000発以上の迎撃(地対空)ミサイルを避けながらの飛行だったとか。

ちなみに、マッハ3とは音速の3倍(時速約3,677km/h)の速さと思われがちですが、本来はちょっと意味合いが異なるみたいです。

が、ここで詳しく説明するとややこしくなるのでこのままで。

 

こういった軍事用の戦闘機は、アメリカやロシアといった軍事大国のものがもの凄く高性能かと言うとそうでもなさそうなんです。

政治やら貿易やらの問題で自国開発を断念させられ、ライセンス生産を余儀なくされてはいますが、わが日本、『MADE IN JAPAN』もなかなかのもの。

場合によってはライセンス生産と言えども、日本製の方が高性能だったり。

自衛隊で使用しているF-15JF-2なんてのは良い例で、本家本元の性能を越えてしまい本家が技術の共通化を求めてきたりもしているようです。

 この戦闘機達を作っているのは、宮崎駿監督の映画『風たちぬ』でも取りあげられたゼロ戦を作った三菱重工さん。

こちらの会社のHPには、私達が経験できない世界を面白おかしく、そして分かりやすく、テストパイロット達が書いた《パイロットの話 コックピットから》なんてコーナーもあるので、ご興味のある方は是非のぞいて見てください。

 

さて、メガネ屋の渋谷店でも『MADE IN JAPAN』のメガネがたくさんあります。

その一例ですが・・・

DSCラインアート.JPG トレミー48.JPG DSCチタノス.JPG

左からラインアート、トレミー48、チタノス。

三菱重工さんに負けず劣らず高性能な『MADE IN JAPAN』達。

そんなメガネが他にもたくさんありますので、ご来店を是非お待ちしております。

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