2013年10月21日

今朝家のカーテンを開くと、東の空にこんな雲が。

 

 

 

羊雲。

雲の向こう側から朝日が昇っています。

秋は羊雲が出やすいそうですね。

 

コチラは・・・

 

 

出勤直前の渋谷の空です。

うすい雲が広がっていて、朝の雲とは大違い。

 

今日は昨日の冷たい雨とはうって変わって、10度くらい気温が高くなるそうです。

また台風も近づいていますし・・・。

天気の変化がめまぐるしくて、体調を崩しそうですね。

 

こんな変わりやすいお天気を、よく「女心と秋の空」といいますね。

変わりやすい秋の空模様のように、女性の気持ちは移り気だということ。

実はこの言葉、本当は

「男心と秋の空」だったって知ってました？

「男の愛情は変わりやすいものだ」ということのたとえで、

この言葉がだんだん「女心」に変化したのだそう。

「女心と秋の空」が広辞苑にはじめて掲載されたのが、1998年11月なんですって。

実は新語だったんです。

 

「移り気」なのは女だけじゃない。

あなたには「男心と秋の空」・「女心と秋の空」。

どちらが心に響きますか？

 

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