TALEX

　みなさん、４月になりましたね。

春イカの準備は如何でしょうか？

私は数年ぶりの釣りを開始するにあたり、まずは下準備。

コワイ相方が目をつり上げずに快く送り出してもらえるよう、ディナーに誘ったりといろいろ頑張っております。

皆さん、応援をよろしくです。

 

こんにちは、FISHERMANです。

春イカは本当に何年振りでしょうか。

実は数年前までは毎週のように伊豆へ通い続け、港の海中に沈んでいる廃棄されたケーソンの位置まで覚えていたのですが、はたしてこの記憶がどこまで通用するのか・・・。

 

まだ実際には行けておりませんが、乞うご期待！！

ちなみに私の元ホームグランドは西伊豆から南伊豆に掛けてでして、久々の釣行はこの付近でと考えております。

さて突然ですが、皆さん（このブログを見ている人でイカ釣りをする方がいるかは疑問ですが・・・）の春イカを狙う時間は何時頃が多いのでしょうか。

人によっては釣果に関係なく昼間、しかもどピーカン時を狙ったり、はたまた興奮度は最高の夕暮れ時なんかを狙うアングラーも多いのではないでしょうか。

 

場所はお台場ですが雰囲気がわかってもらえるように写真を用意してみました。

例えば夕まずめは、こんな感じ↓

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか、シーバスのライズが見えそうですね。

かく言う私もこういった時間帯が大好きで、休みを申請してわざわざその時間を狙った時期もあったのですが、いつの頃からかある時間帯のみを攻めるようになりました。

 

それは朝まずめ。

当時の私は効率を重視し、朝一のしかもピンポイントの時間を攻めることがほとんどでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑こんな時間帯から・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑こんな感じの明るさまでの時間まで。

(この写真は夕まずめですが、明るさのイメージで・・・)

 

こんなときに大活躍なのがＴＡＬＥＸ　　ＥＡＳＥ ＧＲＥＥＮ（イーズ グリーン）。

《　可視光線透過率：４０％、　雑光（偏光度）カット率：９０％、　天候：曇天・雨天　》

 

 

このレンズの特徴ですが、

『カラーテーマはNatural＆Healing。サングラスのイメージを変える明るい色合い（視感度の最も高い555nmにピーク有り）を保ち、まぶしさを抑え、自然に目が癒されるような視界でアウトドアでもインドアでも目元が明るく感じます。同時にコントラストも強調したレンズです。』

また、ＴＡＬＥＸのＨＰには

『ローライト時に暗く感じることなく水面のギラつきをカットし、マズメ時に最大限の集中力を引き出します。クリアな水質のシャローゲームでは、エギの動きやボトムが手に取るように把握でき、通すラインを迷いません。また、厚い雲が覆う空であれば日中の使用も問題なく、寄せてからサイトで抱かすシーンではアングラーが求める視界を見事に表現します。』

とも書いてあります。

 

釣りをしない方には、『？？？』の文章ですよね(笑)

まあ要約しますと、

『夜と昼間のあいだである朝夕に有効で、曇りや雨の天候時にも有効なカラー。なので釣りをしない方でも、こんな時間帯や天候で偏光レンズを使いたい！って方にはオススメなカラーです。』

このレンズ、イカ釣り師だけでなく、朝夕を中心に狙う渓流釣りのアングラーにも絶大な信頼があるレンズです。

店頭のサンプルレンズで、是非見え方を確認をしてみて下さい。

 

※注意１

イーズグリーンの画像は、Umibouzuさんより拝借しました。

※注意２

お台場の画像は、ご機嫌伺いのディナー時に撮影しました。

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こんばんはUmibouzuです。

　３月７日のブログで予告した通り、今夜はTRUEVIEW　SPORTSのご紹介を。

自称《TALEX収集家》のこの私、色々なカラーのTALEXを持っておりますが、一番使用頻度の高いカラーはこのTRUEVIEW SPORTS（トゥルービュー スポーツ）です。

 

理由は『守備範囲が広いから』、この一言につきます。

 

　TALEXのパンフレットには『偏光度99％・可視光線透過率30％』と、TRUEVIEWと同数値のデータが記載されていますが、このレンズとの違いは『TRUEVIEWの純粋なグレー色に少しだけ茶色を混ぜた色味』と言えば分かってもらえますでしょうか。

 

そうです。

この少し混ぜた茶色がミソなんです。

 

さらにパンフレットには

『"トゥルービュー"のナチュラル感はそのままにコントラスト性能をプラスし、物をシャープに見せます。アスファルトの凹みや車の輪郭などが際立ち、ドライブやスポーツに集中できます。"トゥルービュー"同様濃度が薄く且つ偏光度の高い高性能レンズです。』

とも書いてあります。

この茶色が"トゥルービュー"に加わることで、コントラスト（シャープさ）とブライト（明るさ）が少しプラスされ、「あまり色味は変えたくないけれどコントラストも重視したい」といった方にオススメなカラーとなります。

 

「シーンによって使い分けたい！」って方にはまず"トゥルービュー"を使っていただき、その後必要なシーン別に色を増やしていくと良いのですが、「しばらくはこの１色で過ごす予定」なんて方には良いかもしれませんね。

 

 

 

画像で見ると少し分かりづらいと思いますが、TRUEVIEWより少し茶色味がかっているのがTRUEVIEW　SPORTS。

 

欠点をひとつ挙げるとすれば・・・

昼間は全然感じない茶色が、夕方になってくるとちょっと強く感じます。

なので、『陽が少し傾いてきた時に夕方が早く訪れたように感じてしまい、釣り道具を片付け始めてしまう事くらい（FISHERMAN 談）』とのこと。

釣りはしたいけれど家に怖い相方が待っている、なんて方にはオススメだそうです。

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春。
 最寄りの駅まで歩いている時に、『さくらんぼ』の花がほころび始めているのを見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春ですね。

こんにちは、FISHERMANです。
実は８日の朝に、蕾がすでにほころんでいるのを見つけて、写真はその翌日に撮りました。
この『さくらんぼ』の花、地元ではちょっと有名で、みなさんの知っている『さくら』の花より毎年2週間ほど早く咲くので、各気象団体の予想よりかなり信用でき地元ではちょっと話題なんです。

なので、FISHERMANの今年のさくら開花予想は『２２日』と勝手に予想させて頂きました。
各気象団体様の予報では、２３～２５日に設定されたものが多いみたいですね。
さて、当たりますでしょうか。

そして春と言えば釣り人の祭典！
フィシッングショーが２２日～２４日まで、みなとみらい・パシフィコ横浜で開催されております。

　詳細　⇒　http://www.jaftma-jaff.com/

ちなみにFISHERMAN、予定があり行けません(涙)
最新モデルの釣り道具や、将来の夢でどうしても書けなかった『釣りプロ』も多数来ているので、　『釣り人』にとってはまさに夢のような空間なんです。

そのなかでもこのフィシッングショーの目玉は、当店でも取り扱いのある『ジール』が、なんと出展。
あのIOFTでさえ出展していないと言うのに・・・。
ジールの釣り人における本気度を感じます。

　詳細　⇒　http://www.zealoptics.jp/

ご興味のある方(無い方も)は是非行ってみてくださいね。

なお、当店にもジールの人気モデル『セリオ　エルフ』が入荷して参りました。

TALEXとの相性が抜群で、私も大好きなモデルです。

 

下から時計回りに　　　・SERIO elf　　　SHIRRING SILVER　　　D-1170

　　　　　　　　　　　　　  ・SERIO elf　　　SHIRRING　BROWN　　D-1173

　　　　　　　　　　　　　  ・SERIO elf　　　SHIRRING BLACK   　　D-1171

　　　　　　　　　　　　　　フレーム価格　全て各￥１２，６００(税込・レンズ別)

 

是非、店頭でご覧になって下さいね。

お待ちしております。

 

 

 ちなみに。

今朝にはもう満開でした。

今日はメジロが花の蜜を食べに来ていて、とても可愛らしかったです。

この写真にも小さく写っています。

探してみてくださいね。

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私の好きな赤。

 

　こんにちはUmibouzuです。

ちょっとご無沙汰になりましたが、今日は久々の登場ということもあり、今回は私の好きな赤いものをご紹介。

 

まずはこのセリフから。

 

「認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ち というものを」。

 

　年齢がばれてしまいそうですが、機動戦士ガンダムに登場のシャア・アズナブルの名台詞です。

私は何か失敗をしでかしたときに、この言葉を思い浮かべて自分自身を戒めてます。

ちなみにこのシャアが乗り込む専用のモビルスーツ（戦闘用のロボット）は、機体が赤く塗られていて、子供の頃に何かと赤いものを見るとシャア専用という言葉を使っておりました。

そしてなんと今年、TOYOTAからこのシャア専用カラーを採用した車が発売されるとかしないとか。

詳細こちら　⇒　http://netz.jp/char-auris/index.html?adid=ag134_charauris_from_aurisbnr&padid=ag134_charauris_from_aurisbnr

 

 

次にご紹介は、３月１６日にデビューするこの乗り物。

 

 

 

　JR東日本が誇る最新型の新幹線E６系。

その名も『スーパーこまち』。

当面は最高時速300kmでの運転ですが、来年の2014年にはなんと320kmでの営業運転も始まるとのこと。

まさしく、赤い彗星ですね。

 

 

 

 

 

 

とりあえずこちらは、実物を見たくて新幹線の車庫まで行ってきました。

 

 

 

　当日は雨が降っていたので、車の中からの撮影なのと、フェンス越しなのでお見苦しいと思いますがお許し下さい。

 車両の正面は、駐車場所の問題で撮れませんでした。

すみません。

 

 

 

 

そして最後にこのレンズ。

TALEX　　ACTION COPPER

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　このレンズ、ハイコントラストカラーを謳っているだけに、かなり赤みのあるレンズなのですが、意外や意外、刺激が少ないんですよね。

と言うのも、ハイコントラストを前面に出しすぎたカラーは、物をハッキリ見せたいがゆえに赤み（実際にはオレンジ系統）が強すぎて、短時間は使えるものの長時間の使用にはあまり向かないものがほとんどでした。

　このACTION COPPERは、『カタチを徹底的にクッキリと見せるコントラスト性能を意識しながらも、可視光線ゾーンの波長曲線の急激な変化を最小限に抑えることにより、シャープなのに「目に優しい」「長時間使用しても疲れにくい」というハイコントラストカラー』を実現しています。

 

で、実際の使用感はどうなのか？

これが皆様の一番の知りたいところですよね。

自称《TALEX収集家》のこの私が使用した感想は・・・。

 

メーカーの言うことに間違いは無い！との結論に至りました。

確かに、以前ご紹介したTRUEVIEWや、今後紹介を予定しているTRUEVIEW SPORTSなどに比べれば、限定された使用状況を求められるかもしれませんが、以前、南伊豆までの長距離ドライブに使用したときにも、最後まで疲れを感じさせずに使用できました。

実際には、サイトフィッシングの際などに使用する機会が多いとは思いますが、TALEXをもうすでにお持ちの方で、他のカラーをお探しの方は、是非追加カラーとしてお考えになってはいかがでしょうか。

 

最後に。

このUmibouzu、なんとシャア・アズナブルと同じ誕生日なんです。

おまけに亀田興毅さんもです。

 

 

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　昔、『俺の名前ってなんで〇〇（私の本当の名前）にしたの？』と母に聞いたことがありました。

そしたら母ちゃんは『お前の名前は〇〇ではなく、本当は雄一郎にしたかったんだよ。』

私：『えっ、なんで？』

母：『私は三浦雄一郎さんの大ファンで、自分の子供が男の子だったら雄一郎にしようかと思ってたんだよ。』

私：『じゃなんで〇〇にしたの？』

母：『父ちゃんが第１９代内閣総理大臣、△〇さんを尊敬していたのでお前の名前に一文字もらったんだよ。それに、△〇さんのように歴史に残るような人になって欲しくて、〇の字にもう一文字加えたんだよ。』

 

そうか～、そんなに色々考えてつけてくれた名前なんだ。

立派な名前をつけてくれてありがとう、父ちゃん！

この名前、大事にするよ（Ｔ Ｔ）

 

こんにちは、FISHERMANです。

只今ＴＡＬＥＸでは、この三浦雄一郎さんをサポート中。

何をサポートって？

三浦雄一郎さんは今年の５月、なんと８０歳にして三度目(過去２回も７０歳と７５歳！)のエベレストに挑戦しており、この登頂に挑戦する際のサングラスを、ＴＡＬＥＸが開発中との事。

すごいの一言です。

是非、応援して下さい。

 

詳しくは　⇒　http://www.talex.co.jp/miurayuichiro/index.html

FISHERMANも応援してます。

 

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TALEXと錦鯉の関係

 

こんばんはUmibouzuです。

むか～しむかし、ANNEXでブログを書いていたのですが、本当に昔なので誰も覚えていないと思いますが...。

まあ私のことは今後ご紹介するとして、今回はTALEXと錦鯉の話です。

 

と言いましても、錦鯉をTALEXレンズを掛けて釣る訳ではありません。今回ご紹介する『TRUEVIEW』の開発秘話を。

TALEXに詳しい方はもうご存知のことと思いますが、池で泳ぐ錦鯉の色をはっきりと見るために、かつ色味を変えずに見るためにと言うのは他店様のブログ等でも有名な話。

 

ここからは私の持っているネタ。

実はTALEX社の工場長様が錦鯉の品評会で使用する為に、開発されたレンズと言うのはあまり知られていない話。まあ、知っているからどうしたと言われればそれまでですが、何が言いたいかというと、このレンズだけは開発する方の気合が違うと言うことです。

それは、世界で唯一、『自然のままの色合いを変えずに"雑光"だけをカットする』カラーレンズとして特許をとっているいうことが、その証明ではないでしょうか。

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